価値観の多様性は認めるべきか?


先日まで、私は

「価値観の多様性を認められる人ほど、
 経験豊富になって人生をエンジョイできるし、
 周りの人にとっても良い人になれる」

と思って、それを主張してきたのですが、
最近、必ずしもそうではないのかなと思っているところです。

例えば、価値観の多様性を認めない原理主義の人でも
それはそれで楽しそうにしていますし、
経験豊富でなく、一つのことに打ち込んでいる人でも
楽しそうにしているからです。

また、他人に押し付けない限り、周りに迷惑もかけていません。


逆に「価値観の多様性を認められる人ほど、
 経験豊富になって人生をエンジョイできるし、
 周りの人にとっても良い人になれる」

といっている人は、
柔軟で親しみやすい雰囲気を演出しつつも
より多くの人に、自分を認めてもらいたいだけなのかな
とまで思って来ました。

また、価値観の多様性を認めることを薦めることは
一つの価値観だけを認めることを薦めているのと
同じで、迷惑な行為である気がしてきました。

価値観の多様性を認めるべきだといいつつ
原理主義を認めないという矛盾にも気づきました。


そんな理由で、
私は、もう「価値観の多様性を認めたほうが良い。」と
主張するのはやめることにしました。

私としては、自分勝手な思い込みから一つ解放されたので、
ご報告させていただきます。

何かご意見がありましたら、お聞かせいただけると嬉しいです。


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